
開発事例(添田町様)
添田町 様/英彦山の恵みハンバーグ
福岡県添田町の自然の恵みを活かした、地域の魅力が詰まった一品「英彦山の恵みカレー」。 素材の選定からパッケージまで、商品としての魅力がしっかり伝わるようサポートしました。
プロジェクト内容
プロジェクトの目的
地域の未利用資源であるジビエを活用し、食品ロスの削減と地域経済の活性化を目指す。
ジビエを使った新商品を開発し、ふるさと納税の返礼品や地域の特産品として展開する。
地域の食文化や伝 統を継承し、新たな価値を創出する。
商品開発の特徴
地元で捕獲されたイノシシやシカなどの野生鳥獣肉を使用。
冷凍加工により、長期保存と流通の効率化を実現。
パッケージデザインやブランディングにも注力し、消費者に魅力的な商品を提供。


商品選定・試作開発
レストラン「ローブランシュ」白水鉄平氏のレシピをもとに、開発部が再現を行いまし た。包装形態も一緒に検討を行いました。

▲シェフがこだわりの味を再現します。
シェフのこだわり
ふるスタでは、和・洋・中それぞれのプロのシェフが調理を担当。単なる大量生産ではなく、一品一品を**「おいしい料理」として仕上げる**ことにこだわっています。
その結果、ミシュラン星付きの名店や有名シェフ監修商品の製造など、高い技術と味を求められる案件にも多数対応してきました。様々な調理方法や産直原料の使用にも対応しています。
デザイン
高級感・「手に取りたくなる」ビジュアルを意識
誰に届けたい商品かをヒアリングし、見せ方・雰囲気を一緒に設計
添田町の魅力が伝わる商品名の提案

▲ヒアリングシート・ご提案書などでご希望に寄り添います

▲一括表示の作成も行います。
ふるさと納税では、写真の有無が売れ行きを大きく左右します。
商品そのものの魅力が伝わるよう、清潔感・安心感・手に取りたくなる印象を意識。
さらに、「どんな人に」「どんなシーンで」使ってほしいのかが伝わるよう、キャッチコピーや商品説明文も一緒に考えます。 ブランドがまだ固まっていなくても大丈夫。一緒に“らしさ”を言語化していきます。
地域の魅力を“伝わるカタチ”にするために、丁寧に寄り添いながらサポートしました。 「想像よりいいパッケージで満足している」とのお声もいただいています。
商品完成
レトルト箱2種、スリーブ1種の作成を行いました。

